田舎に帰って感じること
およそ一週間前に地元に帰ってきた。
今の私は、大学を殆ど卒業したようなもので、3月末から一年間よそで農業研修を行う予定。
タイトル通り、私の住んでいる地元は田舎だ。
中学時代、全学年の人数は60-70程度だった。
特に、田舎に帰ってきて感じることと言えば、
とにかく穏やかで時間の流れがはやい
昔、実家の周りを散歩しているとこのまま飼い殺されるのではと感じる事があった。
つまり、このままあっとう間に、刺激なく人生を終えてしまうのではないかと感じた。
だが、それが嫌いなわけではない。
大学で研究に頭を悩ませている時、ホントに地元に帰りたかった。
あの、喧噪も何もない地元が本当に懐かしく、戻りたかった。
いつも地元から大学に戻る時は、大学が戦場に見えた。
それくらい、穏やかである。
田舎は、一言で言えば、緊迫感のないストレスフリーな環境である。
が、一般に程良いストレスがかかる環境こそ自分を成長させると言われており、私もそうだと思う。
故に、田舎で何か目標や目的を持ちそれをやり遂げようとするには、
自己規律や自己管理力が必要なのだと思う。
自分を管理方法は多々あると思う。言葉でいうのは簡単。。
(ルーティン、コミュニティへの参加、減点方式etc..)
平穏な環境で自分を律し、人の幸せを産む仕事ができればいいね。
ま、難しいけど、楽しそうやね。