ogialone’s blog

主に農業について思うことを

結局、コロナ禍in研修になる

本来であれば一年間の海外研修を去年からするつもりだったけれど、コロナのせいで去年は一年間国内研修をした。

コロナが2021には収まっていればいいななんて淡い期待を抱きながら。

 

結局、コロナは収まらず今現在私の研修先ではコロナ再拡大でロックダウン中だ。what a fuck, that's is lifeって、感じだよ。

今しかできないことだとわかっているから、行くしかないんだけど。

本来、遊び目的ではなく勉強目的でいくから密になるようなところは避けるし、研修に集中するから本来問題ないんだけど。

それでもせっかくの留学がwithコロナなのは間違いなく楽しくはない。

 

こりゃあまさに、勉強勉強勉強留学だな。

正味、こんな留学機会最後だからついでにいろいろ観光したかったけどそれが難しくなってしまった。

先輩の留学が楽しそうでチャレンジングで憧れていたんだけど、全部コロナのせい。

 

現状嘆く以外の選択肢ししかないのが困ったもんだ。

嘆いていても何も始まらないし、コロナがあってよかったと思えるような出来事とか(そんなのほとんどないと思うけど)、コロナがなければ出会えなかった人に会えればまあコロナも報われるわい。

 

俺らの世代は本当に運が悪いとしか思えないね。

まあ、嘆くことしかできないから、今できることに集中するしかない。

 

コロナ禍の研修で不安なことは主に3つ

1:コロナに感染すること

海外でのコロナ感染は正直どうなるかわからないし、感染時には研修先に間違いなく迷惑がかかるから、観光しようという気が起らない。保険があるとはいえ、医療費が高いだろうし。

 

2:ヘイトクライム

最近アジア人のヘイトクライムが流行っているからそりゃ心配だ。

正味、俺がヨーロピアンだったらアジア人を憎んでるかも知らんから何とも言えないけど、人間ピンキリだからそういうボトムの層に絡まれた時ってのは中々リスクが大きいだろうな。

 

3:ポンコツ仲介業者

これが中々厄介なんだ。良くこの人とは仕事したくない的な人いるよね、そういう人がいるのよ。何気に一年以上の付き合いだから、ポンコツ具合がよくわかる。マネジメント能力足りない、団体内でのコミュニケーションもできてない、スケジュールの調整不足、これらすべてのしわ寄せを今まで喰らってきたから、もうなにもこの団体には期待できない。

コロナのおかげでこの団体と一年以上付き合わされているのが何気に苦痛で、2022年度まで連絡を取り合わないといけないのはなんの罰ゲームでしょうか。

こやつらの調整不足で、交付金もパアになったらマジで笑えるがそれはマジでやめてほしいわ。まあ、あのポンコツ団体だから最悪のケースを想定しないといけないのが甚だ面倒。プロの仕事を見せてくれよ。今のところ仕事内容ごみよ。

 

 

 

組織について

私は基本的に、穏やかな性格を心掛けている。

かつての反省を活かし、むやみやたらに敵を作りたくないのだ。

 

しかし、今の付け焼刃程度の私の優しさは、非常に脆い。

余裕がなくなると、本性が表れるのだ。

人間誰だって汚い本性があるのだが、私の場合は矛先が他者に向かうので、たちが悪い。

コミュニティ、人間関係を壊す可能性が高い。

 

まだボディランゲージで作成している人格が身についていないのだ。

それまで持ちこたえなければならない。

 

敵を作りたくはないと言っても、引っかかることや理不尽なことに対してははっきりNOを言うべきだ。

イエスマンになりたいわけではない、お互いにメリットがある関係を築きたいのだ。

いわゆるエンジェル投資家だ。

 

何故、このタイミングで記事をまた作成しようかと思ったのか。

私は今日、他者の言動について引っ掛かり少し苛ついていた。

苛ついていたというよりも、うんざりしたのだろう。

 

・ある一人Hに、良かれと思ってやった事を冷たく返された。

Hにとってはおせっかいだったのだろう。

Hは依然にも、引っかかることを行った。私がHの仕事のペースを超えた際に、わざわざ私担当した作業列を見直したのだ。おそらくHは私の作業速度について疑問を感じたのだろう。思えばHはよく、他人の仕事に干渉する。

 

よく言えば、面倒見が良いタイプなのだろう。

 

何故、Hが私の行動をおせっかいに感じたのかを考えてみる。面倒見が良いタイプというのは、自己評価が高いという性質を持ち合わせているのだろう。一概には言えないがHを知る私はそう思う。

Hは自身の行動の正しさに自身を持っている。そこにHにとってのおせっかいが入ることでHが自身の正しさが崩されると感じるのだろう。

Hの行動を考察してみたが、腑に落ちた半面、くだらないなとも思う。

物は言いようだ。面倒見が良い兄ちゃんタイプなのだ。

 

Hのようなタイプをヘルプする際は、一言確認するのが良いのだろう。

 

 

1つ1つ考察しようと思ったが、彼らの言動や行動を考察すること自体、うんざりすることなのだろうと思った。

 

人間だれしも、自身を正当化している。きっと良心の旗をかがげて。

自身がいわゆる官軍でいるため。

 

彼らにとっては良心に基づいているのだろう。少なからず。

 

私が彼らのの行動がただ腑に落ちないだけで、考察し彼らの行動を理解することができる。

 

このことが分かった。それでよいではないか。

私も暇じゃない。

 

人間同士は互いの行動、言動を理解することができるが、それらを一々理解するための時間はない。

 

人間同士は誤解しあい、他者の行動を負の面で捉え、組織での活動を苦渋のものに変えるのだろう。

 

私はかれらの引っかかる行動や言動をよほどのことがない限りは、理解しようとはしあいだろう。

ただ彼らは、一概には言えないが少なからず良心の基で行っている。

この大本のべ―スを理解し、細かいことは流していくだろう。

 

 

不器用

大学4年次、先生から言われた言葉から実感し始めた。

 

「あなた我が強いよね。自分で気づいてないのが面白いのよ。」

 

我が強い。薄々は感じていたが、言葉にされた時の衝撃は大きかった。

 

そうか。なるほど。

 

これまで、私がコミュニティに所属する度、そこでライバルができた。

 

ライバルといえば聞こえは良いが、実質敵だった。

 

お互いけん制しあい、蹴落としあう、といった方が適切だろう。

少なくとも、私はそうだった。

 

どことなく、実力が似たような人を探しライバルと決めつけ、

内心憎んでいたのかも知らん。

 

今まで、そのライバルのおかげで頑張れた。成長できたと思っていた。

だが、俺のことを一番深く知っている人物Aからある言葉をいただいた。

 

「敵を探している節があるよね。」

 

それと同時に、高校時代ある友人から言われた言葉を思い出した。

 

「なんでもかんでも思いどうりになると思っちゃいけんので。」

 

その時は、深く考えず、何を言ってんだと思った。

 

この言葉が連想し、俺は自身がコミュニティ内でうまくやっていける自信を失った。

 

ただ私は、敵を探しているのではない。

人の悪いとこが良く目につき、その悪い部分が自身に被害を及ぼす時、憎悪が沸くのだろう。

 

また、A曰く、私はそれが態度に出やすいのだという。

確かに、態度を隠そうとはあまり考えたことはないのかも知らんと思った。

それどころか、わざと悪態を示そうとすらしていたのかも知らん。

実際にその経験があるのだ。

 

私は大学時代に、誰かのせいで、被害を被る度に、徹底的にそれに抗おうとした。

それについて、後悔はしていなかった。

むしろ満足感すらあり、その抗ったことはさっぱり忘れていた。

 

だが抗われた人はその事を、永く、はっきりと覚えていた。

 

私はこれまで、自分を深く分析したことがなかった。

 

あの先生の言葉は、自信を分析する良い機会を与えてくれたのかも知らんなどと、良い話で終わらせるきはない。

 

私は、非常に自分の人格について悲観している。

どうしてこの人格が生まれたのだろう。

この人格を矯正する方法はあるのだろうか。

私はどのような振る舞いをコミュニティでとればよいのだろうか。

 

Aは、究極の謙虚を身に着けるべきだという。

 

全て俺の師匠。これは俺が尊敬する人の言葉だ。

このマインドでいこう。Aも納得したこの言葉で。

 

私の人格を形成する大きなマイナスファクターは、吃音だろうか。

私は吃音の為に、すらすら喋ることができない。

そのため、人と喋ることは凄くエネルギーが必要だ。

 

必死に喋ると早口で、テンパったようだ。

喋った後、自身を振り返る度に自己嫌悪に陥る。

 

ゆっくり、落ち着いて自信を持って喋りたい。

 

コンプレックス。理想との乖離。自信の欠如。

 

これを必死に補おう、自分の生き方を無理やり正当化しようと躍起になっていたのかもしらん。

 

自身の未熟さを認めよう。

Aも言っていた。

 

「自分を最低限の人間だと思う事」

これは、卑屈になるという意味ではなく、謙虚になるという事。

 

全ての人を師匠だと思う前に、このマインドを身に浸透させることだろう。

 

ボディランゲージは人を作る。

これは、確かなことだ。

 

どのような人物になりたいか。

それをまず明確にすることが大事だろう。

 

尊敬する人から、ヒントを得よう。

 

Mの太陽のような笑顔。

 

Nのような謙虚さ、努力。優しさ。

 

Yのような怖気づかず堂々としたスマートな振る舞いと気遣い。

 

Aのような言語化能力と今を見る解像度。

 

今は自身の性格のために、新しいコミュニティで精神的に逆境である。

 

この性格を自覚したからこそ、今なおさら辛い時期なのだろう。

R曰くそれは成長痛であるらしい。

 

尊敬する人に近づくこと、それは自身に無理を強いる

ボディランゲージをするという事。

 

これは、非常につらい事だろう。しかし、おれは性格を変えれると信じたい。

自身をこれまで以上に分析できていると信じている。

後は、矯正に力を入れるだけ。

 

この時期を乗り越え、コミュニティを築ける人になりたいのだ。

引っかかること

コロナで体がなまっているだろう?

交流したいんだ。

そこで、

農園の仕事を手伝ってくれる人募集。報酬はなし。

不要な私語禁止。真摯に取り組むべし。

 

私はSNSでこういった情報を目にした。

私は腹が立った。

 

誰がそんな条件で行くんだ。

都合の良い奴隷ではないか。

 

労働の対価は、きちんと与えられるべきだ。

農園での経験のみが対価であるから、私は対価として釣り合わないと感じた。

 

なぜこの情報を目にした時、腹が立ったのか。

一に、私にも報酬のないお手伝いをお願いしていたため。

二に、無償の労働力を得たいという人間の汚い内面が感じられたため。

 

その農園は嗜好性の強い野菜を栽培されている。

コロナの影響でレストラン等から契約が打ち切られたようだ。

 

嗜好性のある野菜は、平時では好まれ需要が期待できるが。

昨今の非常時にはやはり弱いのだ。

 

このような状況下で、汚い内面が垣間見える手伝いをお願いされた時

人は助けたいとおもうだろうか。

 

嗜好性が強い野菜のみを育てているのだから

人が助けて上げたいと思うような農園でなければ、

この先生き残れないだろうに。

 

私が尊敬する先輩は、この農園のオーナーを師匠と呼んでいる。

私はその師匠に多少の失望をしたのだ。

 

 

私はリスクをとれるのか

 

 

「極論、地元のトマト農家はわしだけで良いと思っとる」

 

地元一の大規模施設園芸法人の社長が今日言った言葉だ。

私はこの社長を昔から知っている。小さな町なので、娘さんのことも知っている。

 

とにかく、

実際に話をしてみると、私は純粋にこの方の行動力と表裏のない強気な性格に驚かされた。

のどかな田舎で大きくリスクを取り事業を軌道に乗せたのだ。

私にそのようなリスクを取る行動力があるのだろうか。

 

前提として、別にリスクを取る必要はない。

しかし、私はただ農作物を育てる為に農業をすると決めたわけではない。

 

私は大学で、農業を通じて人を幸福にし、幸福に包まれ、しっかり稼ぎ、

農業が持つ役割を広げ、環境や人に貢献したい。田舎に憧れを持つ人のロールモデルとなり、小さな田舎に若い人を呼びたい。

 

そう思ったんだろ。

 

そうでなければ、実家を継ごうとは思わなかった。

 

 

不安で立ち止まりそうな時、高校生活最後に

ある後輩から言われた言葉を思い出す。

 

「シロクマムシのようなタフさで頑張ってください」

 

何度助けられたか。

あの時の相棒の言葉はいつも心の中にいる。

 

小さな事から、こつこつとリスクを取っていこう。何をこつこつするのかも、正しいリスクの取り方もわかっていない青二才は今日も明日も、勉強し行動するしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内補完研修のメリットとは

国内補完研修をすることになった。

研修候補先に電話をした所、研修期間が定まっていないという事を詰められ面食らってしまったが、地元の者だと知らせると、すんなり受け入れてくれた。ありがたい。

 

私も研修期間が定まっていないのに、実習させてくださいとは無理があるだろうと思っていた。多少、話が長くなっても事情を先に説明すべきだったのかも知らん。

まあ、親のおかげで助かったのだ。

 

しかし、雇用契約が結べないので、バイトとは違い働いた分だけ給料が発生するわけではない。ほぼ給付金に頼った生活になるという事だ。手当は月に12-13万程度だ。時給700-800円だとすると、国からの給付金がバイト代のようなものだ。

 

本来、海外での農業研修期間は一年間であったが渡航が延期になる関係で、研修期間が短くなる可能性が高いそうだ。

 

そうなると、どうなんだろうか。

わざわざリスクを背負い、国から給付金を頂いたが、本当にリスクに見合う程の給付金なのか。

 

欧州で研修を行う場合、研修農家から実習手当がでることになっている。およそ5-7万程度だったと思う。

国内補完研修先では実習手当はでないだろう。

海外での研修期間が少なくなれば、支出も減るという事ならば良いが。。

仮に、一年間きっちり海外農業研修を行うとなった場合、給付金を頂く期間が長くなるとは思えない。

 

この先の見通しの立たない状況で、2ヶ月後に海外農業研修が可能だとして国内補完研修のメリットを考えたい。

 

1.語学学習の期間が延びる

語学学習の期間が延びることで、現地に行った際に今よりもよりスムーズな対応ができ、高い研修効果を得られる。

 

2.実務経験を積む事ができる

私は農家に生まれたが、実務経験に乏しい。

大学受験し、大学に進学していたためだ。

海外研修先で実務経験不足により、より一層苦労をしていただろう。また、国内補完研修先の施設は、フェンロー型ハウスであることから、海外研修先の作業に近い実務経験を積む事ができると期待できる。特に収穫作業を行う事ができ、習熟することができれば最高だ。

 

3.国内補完研修先が実家から近い

この国内研修先でなかったら、別の地方で宿を借り実習を行っていたであろうから余計出費が大きくなったはずだ。この点が大変助かるポイントだろう。

 

4.国内研修先で海外農場研修先に派遣された際のシミュレーションができる

報連相の実施やコミュニケーションの取り方など様々なことをシミュレーションでき鍛えておくことで、実際海外農場へ派遣された際の立ち振る舞いもよりよくなるだろう。

 

5.実家の経営状態も知ることができる

国内研修先へは実家を起点に行動するため、土日などを用いて実家の経営状態を把握することができる。

 

大学の先生と、給付金面接の審査員に「国内の農業をもっと知ったほうが良い」と言われたことを思い出した。まあ、今の私はそれくらい実務経験がなく、日本の施設園芸の事も知らない青2才の餓鬼なのだ。まだ、若いんだ。頑張っていこう。

 

渡航延期期間中の国内研修を海外農業研修でのより多くを学ぶための準備期間にしたいと思う。

国内研修について

研修が延期になる可能性が高い。

 

正直ほっとしている。

しかし、延期になるとは考えていなかった。

中止か研修強行かのいずれになるだろうと思っていた。

 

中止という最悪のケースしか想定していなかった。

日頃、如何に自分がシンプルなケースしか想定していないのか痛感した。

想定の甘さだな。。

 

延期の場合、私は国から交付金を頂く予定なので

欧州研修までの間、国内で補完研修を受ける必要があるという。

 

国内で研修を行うにあたり、就農ビジョンと一致した研修先が必要らしい。

私の就農ビジョンと一致した研修先とかあるのか。。

ま、どのような農家であれば私の就農ビジョンと一致しているのか考えて行こうと思う。

 

1.トマトを栽培している

将来施設園芸のトマト農家になると決めて、欧州の施設園芸農家に研修へ行くと決めたのだから、これは絶対条件だ。

 

2.エネルギー消費が少なく環境を考慮した経営を行っている

私自身、農業が引き起こす環境問題について学んでいたことから、

高い環境意識と作物生産性兼ねた農業経営を目指したい。

(窒素やリンの流亡防止、水資源の節約、フードロス、マイレージetc..)

 

3.夏秋トマト栽培を行っている

地元の気候が夏秋栽培に適しているからだ。

可能であれば夏秋栽培が良い。

 

4.独自の販路を築いている農家

単純に独自の販路を築いている農家は強い。

独自の販路を構築している農家は販売希望価格を独自で決めることができる。

JAに出荷物を出荷する場合、需要と供給の関係でトマトの値段は変動するため、安定した経営を行うのが難しい。

独自の販路を構築することは難しい事ではあるが、将来的には独自の販路を築きたいと考えている。そういった意味で独自の販路を築いている生産農家の元で研修したいと考えている。

 

5.食育にも力を入れている

食育とは単純に食に関する知識を教え育むことである。

食育に力を入れていると書いたが、それは私が研修計画書に"食育に力を入れたい"と

書いたためだ。別に食育に力を入れていなくても良い。もちろん消費者とふれあい機会は大切だ。

私はただ、作物生産だけが農業者の仕事ではないという信念を持つ方の元で研修を行いたい。長くなりそうなので、深くは述べない。

 

6.しっかりと休暇を取っている

農業はやり方次第で休暇が得られ、やりがいがあり、稼げるということを示し、農業に対する負のイメージを払拭したい。その手本となる農家を私は知りたい。

 

ここまで考えを述べてきたが、研修先の農業形態についても考える必要がある。

農業形態について、大きく二つに分けるとすれば企業経営と家族経営の2種類だろう。

研修先について考えた時、受け入れてくれる可能性が高いのは企業的な経営をしている農家だろう。

 

私の理想としては、企業経営過ぎず、家族経営過ぎない農家と言ったところだろうか。

特に私の住んでいる中山間地域の農家は、まとまった耕地面積の確保が難しく、たいてい0~30a程度の小さなハウスが分散している。このような条件下で、ハウス毎に環境制御用の装置を導入にするのは、設備コストが大きくなり、費用対効果もすくないと考えられる。

現時点で、このような土地で法人化し、人を何十人も雇う様な企業経営は想像ができない。というか、良いアイデアがまだ浮かんでいない。

それよりも、企業経営よりの家族経営、パートを3,4人雇っている程度の経営は、就農後のビジョンとしてイメージがしやすく現実的である。

 

とにかく、以上の希望になるべく沿った研修先を探さなければならない。

というか、私自身、国内のトマト農家を良く知っているわけではないので、

海外研修を仲介する協会が良いところを紹介してれないかな~。